【８年間の全て】柔道あるあるブロガーのこれまでの柔道人生についてパート１

皆さんこんにちは。

柔道好きサラリーマンのバカうけ(@bakauke_judo)です。

今まで色々記事を投稿してきた私ですが、最近あることに気づきました。

「自分の自己紹介してなくね！？？」

恥ずかしながら一番大事と言っても過言ではない「自己紹介記事」というのを出していなかったなと。（笑）

しかしYouTubeなどを見て貰えばわかると思いますが、僕自身色々シークレットにしている部分が多いです。

ですので今回は僕の「柔道人生」について詳しくお話ししていこうかと思います。

柔道に関する記事を出す人間としての自己紹介とは、そういうことかなと。（笑）

結構長くなってしまうかと思うので、小学生、中学生、高校生の３つに分けて合計5記事でお話しようと思います。（高校時代で３記事分あります）

今回に関してはただのブログになりますのでほぼほぼ文字だけになると思いますが、ご了承ください（笑）

それでは、話していきますね。

僕は小学生5年生から柔道というものを始めました。

小学生の僕は運動神経は人並みの普通の小学生でした。

なぜ柔道を始めたかと言うと、「親が柔道を好きだったから」です。

正直僕は特に柔道に対して興味はありませんでしたが、なんでもいいから習い事がしたかったのです。

野球やらサッカーやら色々言ってみましたが全部ダメ。

「じゃあ何ならいいの？」と聞いた時に帰ってきた答えが「柔道」だったのです。

当時は「なぜに柔道...？」と思っていたと思いますが、今となっては感謝しています。（笑）

ということで柔道習い始めましたが、人見知りの僕はすぐ「練習に行きたくない」と言っていました。

そんな僕を見かねた母が、

「1週間頑張れば金曜日にコンビニでアイスを買ってあげる」

と言ってきたので、僕はそれをモチベーションに日々柔道に通っていました（笑）

子供の頃の僕はちょろいですね。

そんなこんなで最後まで通い続け、一応最後には地区大会で優勝することができました（といってもレベルは全然高くない）

小学生の頃に一番記憶に残っている試合の話をすると、

県外からも選手が来るような交流戦がありまして、僕もそれに出場していました。

2回戦で当たった相手が僕より大きく、県大会二位になったことのあるすごい強い子でした。

正直僕も「負けるんだろうな...」と思いながら試合が始まると、

その子が強烈な内股を掛けてきたんです。

僕のいないところに。

僕が「！？」ってなっていると、相手はそのまま自分で宙を舞い、畳に背中がバチコーン。

「一本！それまでぇ！」

この時僕は「何が起こったの？？」と軽くパニック状態でしたが、周りがすごい騒いでいたのは覚えています。

大金星を上げた僕ですが、あえなく次の試合では負けてしまいました。でもあの会場の盛り上がりは忘れられないですね。

そんな感じで小学生の頃はそこまで真剣に取り組んでいたわけではなかったですが、最後まで楽しく練習させてもらいました。

たぶん練習がキツいところだったら辞めてたかもしれません（笑）

この経験から小学生の時には「柔道が楽しいと思える環境」というのが一番大事なのかなと個人的には思っています。

これから子供に柔道をさせようと思ってる親御さんは一度練習を見に行って、

その道場の雰囲気などを見てみると良いかもしれません。

若干話が逸れましたが、こんな感じで次の中学生編に続きます。

これからどんどん内容が濃くなっていくのでお楽しみに（笑）

それでは次回の記事でお待ちしております^ ^

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