【青森・ねぶた】ねぶたメイクをしてねぶたを見に行ったら衝撃の結末になった【旅/Vlog】
お世話になってます。
「恥ずかしい」という感情をどこかに置いてきてしまった男。チャイドコフです。
「どういうこと？」と思った方、タイトルの通りです。
僕は今回、自分の顔にねぶたのメイクをした状態でねぶたを見に行きました。
要するにねぶたの顔で人前に出て、歩き、喋り、行動したということです。
ちなみにその時のメイクがこちら。
なぜ僕がこんなことしているかと言いますと、これが今回僕がしている「車での東北縦断」のルールの一つだからです。
（ルールについてはこの動画で言ってますのでよかったら↓）
ちなみにこのメイクの赤色の部分は、100均で買ったこのチークのおかげでできました。今時の100均はマジですごい。
そんなわけでこの顔で「ねぶたの家 ワ・ラッセ」さんに乗り込んでいきます。
入るとすぐにめっちゃリアルな人形が出迎えくれました。
「めっちゃ顔怖いやん」と思いましたが、おそらくこの人形も僕を見て同じこと思っていたはずです。
そしてその後ろには今回の目玉の「ねぶた」（後からもっとすごいの出てくる）です。
顔を近づけてメイクの再現度を確かめてみましたが、よく見たら余計な線が多いことが分かりますね。
まぁ線は多いに越したことないですからね（？？）
そんなわけで進んでいくと、
こんな感じの洞窟になってたり、
めっちゃ怒ってるデカイ顔があったりしました。
そして、僕はここであることに気づきます。
「この中薄暗くてせっかくの俺のメイク誰も気づいてくれないんだけど...」
この時すでに何人かとすれ違ってる僕でしたが、未だに望むようなリアクションは手に入れられてませんでした。
「くっ、、、盲点だった、、、」
と一瞬悔やみましたが、そんなことがどうでもなることが起きました。
そう、ねぶたが目の前に現れたのです。
「うおおおおおお！！！！！すげぇーー！！！」
あまりのど迫力に思わず今自分の顔がどうなっているのかすら忘れてはしゃぐ21歳男性。
まぁでも本当に色んなねぶたがあって、しかもそのどれもがすごくて、
こうなってしまうのも致し方ないことなんですよね。
せっかくなのでツーショット撮ろうと試みますが、ねぶたの光が凄すぎて僕の顔が逆光で写らないというアクシデント。
しょうがないのでスタッフの方に撮ってもらいました。
一応このねぶたメイクについて聞いてみると、
「筆で書いた方が良かったんじゃない？」
いや意外に厳しくて草。
そして写真を撮ってもらったところで今回は終了。
いやぁメイクのことはすっかり忘れて普通に楽しんじゃいました。
青森に行った際はぜひ「ねぶたの家ワ・ラッセ」で本物のねぶたを見てみるのをオススメします！
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今回の記事はここまで！
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