柔道の強豪校あるある! 全国大会常連の高校ならではのあるあるも! 柔道 強豪校 あるある
皆さんはじめまして。
柔道好きサラリーマンのバカうけ(バカうけ柔道ブログ) (@bakauke_judo)
です。
今回も懲りずに柔道部あるあるシリーズをやっていきます!
今回は、「柔道の強豪校あるある」です!!
なんで強豪校のあるあるなんて分かるの??
それは俺が実際に強豪校に所属していたからだ!
え!そうなの!? でもあるあるを見てからじゃないとそれは判断できないね...
いいだろう... 絶対に後悔することになるぞ...
(何を?.....)
(今回も各あるあるに一言ずつ添えていこうと思います)
柔道の強豪校あるある
・自分の学校主催の合宿がある
合宿は大体どこかの学校であることが多く、そこに行くのが基本ですが、強豪校はその主催する側になります。ふとんの整理など色々しないといけないので結構大変です。
・県予選は絶対勝たないといけない雰囲気
毎年全国に行っているような高校だと「県予選は勝って当たり前」みたいな雰囲気があります。というか一点でも取られたら戦犯扱いになるので試合する人は大変です。
・先輩が強い
強い高校なので、もちろん先輩も強いです。
入学したての頃に三年生とやると本当に大人と子供くらいの差があります。一年生の頃から互角に渡り合えるのはごく稀です。
・OBもめっちゃ強い
先輩も強いということは無論OBもめっちゃ強いです。新年が明けての初稽古では自分より何倍も強い人が道場に溢れるというカオスな状況が作り出されてしまうので、注意が必要です。
・謎の伝統がある
強豪校は大体が伝統校なので、昔から続く伝統があります。それが練習なのか、普段の生活なのかはそれぞれですが、たまに「それはちょっと...」みたいなものもある場合も。でも伝統なので避けることは出来ません。
・合同練習では他の学校に投げられてはいけない
県内で合同練習する際は、他の学校の人に投げられてはいけないという暗黙のルールが存在します。やはりどんな時でも一番強いのだというところを見せないといけないのです。でも普通に投げられる時もあります。人間だもの。
・テスト期間でも普通に練習ある
ほとんどの部活がテスト期間になると練習がなくなる中、柔道部は普通にありました。僕は部内では珍しく勉強のコースにいたので結構キツかったです。でも結局一夜漬けで何とかなってしまうのだから何とも言えないです。
・大会の成績のところがやたらと長い
集会の時とかに部活動の大会成績みたいなのが読み上げられると思いますが、やたらと尺をとります。特に個人戦があるので結構長いです。でも自分の名前が呼ばれると、ついドヤ顔してしまいます。
・たまにテレビの取材が来る
本当たまにですがテレビの取材が来ます。基本的に仕上がりは変な感じになります。普段しゃべるやつもあんまりしゃべらなくなります。こいうときテレビの人って大変だなと思います。
・基本的にオフがない
先程も言った通りテスト期間とかも普通に練習があるので基本的にオフというものがないです。夏と冬には数日間あった気がしますが、それ以外はほとんど記憶にないです。でも強くなるために当たり前だと言われたらそれまでです。でも常にオフを欲しています。
以上が「柔道の強豪校あるある」になります!
たしかになかなか的を得ているあるあるな気がする...
これで俺が一応柔道ガチ勢だったことが証明されたな!
すごいね! 正直ただの「口だけおじさん」だと思ってたよ!
お前「口だけ」はいいけど「おじさん」って言うなよ!!
いやキレるところ逆だろ!!
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