柔道部の投げ込みあるある! 全国の柔道部が共感間違いなし! 柔道 投げ込み あるある
皆さんこんにちは。
柔道好きサラリーマンのバカうけ(バカうけ柔道ブログ) (@bakauke_judo)
です。
今回も好評のあるあるシリーズになります。
今回は、、、「投げ込みあるある」です!!!
投げ込みも打ち込みと同様大切な練習だね!
その通り真剣に取り組むからこそ生まれるあるあるもあるぞ!
え!どんなの? 気になる!
それに共感できるかできないかは見てのお楽しみだ!
今回も各あるあるに一言ずつ添えていこうと思います。
投げ込みあるある
・冬の硬い畳の時は地獄
投げ込みは基本的に受けるのがつらいものですが、冬になると畳が硬くなりそのつらさが倍増します。冬でなくても「この下絶対コンクリートでしょ」と思ってしまうほど硬い畳もあるので注意が必要です。
・100キロ超級を投げるときは大体小内刈り
100キロ級の選手までなら頑張って投げようと思いますが、さすがに100キロ超級の選手になると妥協してしまうことがほとんどです。たまに背負い投げとかで挑戦する勇者もいますが、100キロ超級の人もあまり受け慣れていない場合が多く大惨事になることもしばしば。
・やたらと力入れてくるやつは投げにくい
受け身のコツは「体の力を抜く」ことなのですが逆に投げられるのが怖いのかカッチカチに力を入れて受ける人がいます。受け身の音も「バァン」ではなく「ボスッ」です。投げにくいので力を抜いてほしいです
・相手への注文が多いやつがいる
「釣り手はここ持って」、「俺がこの技掛けたらこう動いて」などの注文がやたらと多い人がたまにいます。でもこれはなるべく実践に近い状況を作り出すためだと言われたら何も言えません。すいませんでした。
・袖釣りの時に手を離してくれない人は痛い
袖釣りは受け身を取りたい方の手を相手にもたれてしまうので、基本的に足だけで受けることになります。普通に痛いので受けたくないのですが、たまにそれを分かって受け身の時だけ手を離してくれる人がいます。そういう人になりたいですね。
・OBの投げ込みは受けるのが怖い
仲の良いOBはいいのですが、全然知らない無口のOBの技を受けるのはほんとに怖いです。何の技をするかも言ってくれない場合が多く、しかも投げ込みのキレがものすごすぎて思わず目をつぶってしまいます。受けたくないです。
・崩しの足技を入れすぎて本技に入るタイミングを逃す
これは少しネタ要素が強いですが、あまり流れを決めず「足技をかけていい感じに崩せたら技に入ろう」と思っていると、あんまりしっくりこなくて「ただずっと足技をかけている人」になるという事案が発生するというものです。
・投げた後の余韻がすごいやつがいる
「内股で投げた後に軸足で立ち尽くす人」や、「背負い投げで投げた後そのまま中腰の姿勢で畳を見つめる人」など種類は豊富です。中でも一番意味わからないのが「小内刈りを体ごと掛けてきてアゴをグリグリしてくる人」です。
・飛ぶタイミングがわからなくてコントみたいになる時がある
投げ込みは約束練習なのでたとえ相手がうまく投げてくれなくても、自ら飛んで受け身を取る必要があります。そのタイミングを探ってはみたものの結局最後まで分からず、相手が技をかけ切った後に飛ぶというコントをたまにしてしまいます。誰も悪くないです。
・スピード投げ込みは受けの方がキツイ
嫌いな練習ランキングで必ずと言っていいほど上位にランクインしてくる「スピード打ち込み」ですが、案外「投げるよりも受ける方がキツイ」という説が浮上しています。相手も早く起き上がるために勢いよく飛んでくれるので、投げる方は正直三割くらいの力でも大丈夫です。
以上が「投げ込みあるある」になります!
どうだ!共感出来たか?
うん!特に最初のやつ!
あれは意識低い系のあるあるだから共感してほしくなかった、、、(俺もやってたけど)
自分もやってたなら他の人に言う権利はないよね!
心の声を勝手に読み取るな!!
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柔道ノートをつけるメリットをまとめた記事はこちら↓
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