【試合を見るのが楽しくなる】柔道初心者が覚えるべき3つの技をご紹介! 簡単で超絶カッコいい!! 柔道 初心者 技
皆さんこんにちは。柔道好きサラリーマンのバカうけ(@bakauke_judo)
です。
「柔道は好きだけど、あんまりルールがわからない!!」
「技の種類も全然知らないんだけど!!」
という悩みをお持ちの方、いると思います。
なんとなく見てるだけでも十分面白いかも知れません。
しかし、今選手が何の技をかけたのかがわかる方が面白いに決まってます。これは腹減ってるときに食うおにぎり並みに保証できます。
そんな方々にむけて「これらの技を覚えておけば試合を見るのが楽しくなる!」という技をご紹介していきたいと思います。
ルールを覚えるよりも先に技を覚えた方が試合を見ること自体が楽しくなると個人的には思っています。
是非この機会に3つの技を覚えていってください。
先に言っておくと今回ご紹介する技は「定番中の定番の技」
、
コーヒーでいうところのスタバ、ハンバーガーでいうマック、おにぎりでいうツナマヨみたいなものです。
おそらくどの試合を見てもどっちかの選手が使っていることでしょう。
なので一度覚えるとその技を見る機会が必ずといっていいほどあるので、しっかりと技と技の名前が一致するようにしておくといいと思います。
それでは早速紹介していきます。
「柔道初心者が覚えるべき3つの技」
1. 背負い投げ
(写真は一本背負い投げなのでちょっと違います)
ほとんどの人が一度は耳にしたことがあると思われるこの「背負い投げ」という技。
「柔道といえば背負い投げ!」というような代表的な技なので知らなかったという方がいればこれを機に覚えておいて損はないです。
言わずもがなかもしれませんが、一応説明しておくと、相手の股の中に自分の体を入れて相手の体を持ち上げてそのまま上半身をひねって投げる技です。主に体の小さい人が使うことが多いです。
背負い投げが得意技の代表的な選手はオリンピック3連覇の野村忠宏選手です。是非ご覧あれ。
2. 内股
(写真は払い腰なのでちょっと違います)
内股も聞いたことがある人も多いかと思います。もちろん女の子特有の足の角度のことではありません。
これは自分の足を相手の股の中に入れて思いっきり跳ね上げる技です。
するとあら不思議、相手はキレイに宙を舞います(もちろんこんな簡単ではありませんが)。
先ほどの背負い投げと比べて体の大きい人や足の長い人が使うことが多いです。
代表選手はシドニー五輪金メダリストで現柔道男子日本代表監督の井上康生選手。芸術とまで言われた内股を是非見てみてください。
3. 大外刈り
(これはたぶん合ってます。)
護身用の技として有名なこの技。
技の説明すると、自分の足で相手の足を刈って真後ろに倒す技です。文字でも分かる通りそこそこ危険な技でもあります。
この技はタイミングももちろん大事ですが、強靭な足腰がないと成り立たない技なので足腰がしっかりしている人がやるイメージです。ドラクエのギガンテスくらい。
代表選手はリオ五輪金メダリストの大野将平選手。内股のイメージが強いかもしれませんが、個人的には大外刈りも本当に極めてらっしゃると思います。是非見てみてください。
以上が初心者が覚えるべき3つの技になります。
分かりやすい例えも織り交ぜながらの説明だったのでわかりやすかったのではないでしょうか(うんうん)。
今一度その技が得意な選手と一緒にまとめると、
・背負い投げ(野村忠宏選手)
・内股(井上康生選手)
・大外刈り(大野将平選手)
の3つです。
基本的でポピュラーな技をご紹介したので、知らなかったという方は是非この機会に覚えて、次に柔道の試合を見るときに「これは〇〇だ!」とドヤ顔しながら言ってみてください。
少しでも参考になったという方は、僕のYouTubeチャンネルの方によければ!↓
https://www.youtube.com/channel/UCAD-a2etTRd6dk_ghSBl0mg
柔道に関する動画をあげています。
ということで今回の記事はここまでになります。
ご閲覧ありがとうございました〜
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