【白と黒だけじゃない!?】 柔道の帯の色の展開についてご紹介します! 黒帯 白帯 紅白帯
皆さんはじめまして。
柔道好きサラリーマンのバカうけ(バカうけ柔道ブログ) (@bakauke_judo)
です。
今回は柔道着を着るには欠かせない「帯」についてのお話です。
実はあの「帯」ですが、結構カラーバリエーションが豊富だったりします。
「え!?白帯と黒帯だけじゃないの??」
「そのカラフルな帯って誰でもつけていいの??」
と思ったあなたのために今回は、柔道の帯の種類についてお話ししていきたいと思います!
僕は白と黒のゼブラ柄をつけたい!!
さすがにそれは聞いたことないぞ!
今回の記事の目次はこちら。
柔道の帯の種類について
14歳以下の帯の種類
まず紹介するにあたって、14歳以下と14歳以上で使われる帯が大きく異なります。
まず最初に14歳以下から紹介します。
要するに小学生が主に使用する帯になります。
小学生の間に1〜5級を取ることができるのですが、一応各級ごとに使える帯が変わってきます。
一通り紹介すると、
5級→黄帯
4級→橙帯
3級→緑帯
2級→紫帯
1級→茶帯
といった感じになっています!
ご、5色展開!?? 初めて知った!
ちなみにこれは別に強制ではないらしいぞ!
ちなみに僕が小学生の頃、3級は持っていたけどずっと白帯でした。なのでとりあえず白帯をつけておけば問題ないと思います。
14歳以上の帯の種類
そして次に14歳以上なんですが、とりあえず紹介すると、
1級〜3級→茶帯
初段〜五段→黒帯
六段〜八段→紅白帯
九段〜十段→紅帯
といった感じになっています。
こちらも1級〜3級が茶帯となってますが、僕は中学生で茶帯をつけている人を見たことがないので、初段になるまでは基本的に白帯だと思います。
黒帯の上って存在するのね...
5段から上の人普通の人ではたどり着けない領域だな(笑)
六段以上になるには
六段とかになって紅白帯をつけるには、柔道の発展に貢献するような活動をしないといけないらしくて、
ただ単に「強いから」という理由で段位が上がるということではなさそうです。
あと27歳以上であることが六段になるための条件です。
たしかにオリンピックで紅白帯つけてる人とか見たことない! 一番強い人が出てるはずなのに!
そういうことだ! 強さ=段位ということではないんだな!
まとめ
最後にもう一度まとめると、
14歳以下
5級→黄帯
4級→橙帯
3級→緑帯
2級→紫帯
1級→茶帯
14歳以上
1級〜3級→茶帯
初段〜五段→黒帯
六段〜八段→紅白帯
九段〜十段→紅帯
六段以上になる条件
・27歳以上
・柔道の発展に貢献
といった感じになります!
思ってた5倍は色々種類があってビックリした!
基本的に黒帯と白帯しか知られていないからな! 俺も調べてみて初めてみて知ったものもあったぞ(笑)
......もしかして道着の色もこれくらいの色展開が!! 赤い柔道着着たい!!
さすがに白と青だけだと思うぞ!!
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