【アリ?ナシ?】現在の柔道でのガッツポーズについてのルールを解説します! 柔道 ガッツポーズ ルール
皆さんはじめまして。
柔道好きサラリーマンのバカうけ(バカうけ柔道ブログ) (@bakauke_judo)
です。
「柔道の試合中にガッツポーズってアリなの?」
「思わず出ちゃったらポイント取り消しになったりするの?」
という疑問をお持ちの方は多いと思います。
これについて結論からいうと、
「ガッツポーズを禁止するルールは柔道にはありません」し、
ただガッツポーズをするだけならポイントの取り消しもありません。
これが現時点でのルールになります。
え! そうなの!?
実際日本人選手でもやってる人を見ることがあると思うぞ!
たしかに... じゃあどこまでがセーフなの??
そういったことを今から説明していくぞ!
今回の記事の目次はこんな感じです。
柔道におけるガッツポーズについて
ガッツポーズは柔道のルール上OKなのか
まずこの点についてですが、現在の柔道のルールでは
「ガッツポーズを禁止にする」または
「ガッツポーズした場合ポイントを取り消す」
などというルールは存在しません。
その根拠に実際試合でガッツポーズしてる選手は結構います(笑)
しかし柔道はスポーツである前に「武道」なので相手への敬意に欠けるガッツポーズは良くないのではないか、という意見ももちろんあります。
そうそう! それを聞いたからやったらダメなんだと思ってた!
たしかにしないことに越したことないが禁止しちゃうと色々事件が起こりそうだからね(笑)
試合中にガッツポーズをするとどうなるか
ここで現時点のルールでは、
→礼の前後にガッツポーズした場合は「注意」
ということになっています。特にポイントの取り消しになったりとかはしません。
でもこのガッツポーズがいきすぎて、
「相手の人格を無視するような行動」になってしまった場合は、
「反則負け」につながってしまいます。
度を越したガッツポーズは禁止ということだね!
ガッツポーズじゃなくて挑発に取られてしまう可能性があるからな!
まとめ
最後にもう一度まとめると、
・ガッツポーズを禁止にするというルールは存在しない
・しかし度を超えた相手を挑発するような行為は反則負けになる可能性がある
・礼の前後にしてしまった場合は「注意」
という感じです!
わかりやすくいうと「禁止ではないけど出来るだけ控えよう!」ってことか!
おお! たまには良いこと言うじゃないか! その通りだぞ!
じゃあ先生も面白くないギャグ言うの出来るだけ控えてね!
やっぱりお前俺のこと嫌いだよな!?
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ということで今回の記事はここまで!
ご閲覧ありがとうございました〜!
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後悔はしないと思うので是非一度読んでみてください!!
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